横浜トリエンナーレ

今日は今月末で終わってしまう横浜トリエンナーレに行きました。

平日だけど結構人がいて驚き。

半日で新港ピア、日本郵船海岸通倉庫（BankART studio NYK）、

赤レンガ倉庫、運河パークを何とか見れました。

でも、映像作品多くて完璧にはやっぱり見れなかった…。

色々見ての感想はー、、

入ってスグ好きな空間だと思ったのがPaul Chan。

窓から入る光と陰の流れる空間は寝付けない夜の部屋に入ってくる車の光と

どこかリンクした。

政治的なメッセージとかを含んだ作品をつくっているらしいが、

この作品からはあんまりそんな感じは受けなかった。

John M Armlederの作品も分かりやすくいいなーと思った。

でも、作品に対してロープ？の張り方がおかしくて、奥の絵がよく見れなかった。

後で聞いたら、この間絵のパーツが一部無くなったらしい。

残念な話。

勅使河原三郎さんのガラスの空間も凄かった。

静かな空間の光とガラスの踏まれる音が響く空間は

緊張感に近いものといった感じ。

ダンサーが歩くの見たかったー。

平日だし、展示終了が近いこともあって、あんまりイベント的な

ものはやってなかったんですが、大巻伸嗣さんのシャボン玉の

インスタレーションは見れました◎

ちびっこが可愛いすぎて写真撮りまくってしまった。