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Friday, April 9, 2010
不味い。
今までは、週末が好きだった。
バイトあるし、忙しいし、余計なこと考えなくてすんだ。
でも今は、バイトくらいの忙しさじゃ、頭の中に余白があって
そこに入り込んでくる意識があって、しんどい。
もっともっともっともっと頭を一個のことにぶつけなければ。
新生活が死ぬ程忙しくなりそうで良かった。
そして周りが自分の事をよく知らないのも救いだ。
慰められたら、きっと止まらない。
みんなに甘えてしまう。
だから一人で頑張るんだ。
お前はそういうほしに産まれたのだ。
さぁー、逃げるな自分。
大丈夫。大丈夫。
Tuesday, April 6, 2010
ないてなんかない。
今日は入学式の後、21_21に
クリストとジャンヌ=クロード展
を見に行った。
最終日滑り込み。
そんなに詳しくなかったけど、アイランドとか作品は結構知ってて
興味があった。
けど展示を見て、なんかもぉ、鳥肌がたちまくりで、
映像見てたら涙がボロボロ出てきそうで、耐えるのが大変だった。
展示見てこんな感情になるのは久しぶりな気がする。
『この作品は何かを象徴してるの?』
その問いかけに頭をかかえて、困ったような笑ったような顔をして
『あぁ〜、純粋に綺麗だと思わない?』
このやりとりにグッとなんだか心臓が重くなって、
涙が目に溜まった。
そう思ってても、どうしても、言い切れない。
綺麗でしょ?
そう思う事が素晴らしくて、それを共感出来る事が素敵なことで。
分かってても、言い切るのは難しい。
作品を完成させるまでの大変な過程の中身は苦労以上に楽しみがいっぱい
詰まっていて、《LIFE=WORKS=PROJECTS》っていう考えが伝わってくる。
制作が生活なのだ。
それが生き甲斐。
ホントにこんな風に生きれたらって心底思った。
そして、今回の展示はジャンヌ=クロードの追悼展示で、
2人が愛し合ってるのも始終映像から伝わってきていたのだけど、
それ以上に、作品の横に書いてあった
『彼がアーティストだから私もアーティストになった。
彼が歯医者だったら、私も歯医者になってた。』
っていうコトバに何だか全て詰まってる気がした。
何だか、色々と心にズシズシくる展示だった。
帰り際に偶然、イッセイさんにも遭遇。
初めて見る生イッセイさんは穏やかそうな素敵な人だった。
入学式が終わって、ようやく卒業の実感が湧いてきて、
不安と焦りに襲われてる。
織り室で撮ったくだらない写真やらを見て何だかやっと寂しさとか
感じてきた。
でも、これで甘ったれたらおしまいだ。
別れがあるから、出会いの大切さを知れるわけで。
だから甘ったれんな自分。
って感じの今日でした。
さぁ、re-startってことで。頑張りましょーーー。
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